札幌すすきので女性一人でも安心して食事とお酒を楽しめるお店

ここ数年、セミナーや会議で札幌に行く機会が増えました。

最近はセミナーの後に懇親会がセットされている場合が多いんですけど、たまに何も無しというモノもあって、夜の時間がポッカリ空くことがあります。

これは滅多にない機会だから、

一人でお店の人との会話を楽しみながら食事したいな

そう思っても、どこに行ったらいいか分からない!

いちおう札幌に約20年暮らしてたんですけど、釧路に引っ越して30年…

職場の仲間とすすきので飲んでいたのは遠い昔です。

店長は美味しく食べるのが得意な女性

先日参加したエクスマ塾で、私の希望をかなえてくれるお店と出会えました。

お店の名前は、蝦夷風花(えぞふうか) ←クリックするとお店のサイトへ

北海道の食材を使った創作料理、北海道のお酒、ワインが楽しめるお店です。

接待でお店をリピート利用する人が多いのもうなずける、高級感があるのに敷居が高い感じがない場所なんですよね。

イチオシなのが店長のノムリエこと石川理恵ちゃんの人柄。

人と人がつながるお手伝いが出来たときが嬉しいっ!と言う彼女の得意なことは…

美味しく食べることです!!

↓ノムリエ豪快に寿牡蠣をほおばるの図

いまこの時を楽しんでもらいたい

実はこのノムリエちゃん、3世代で食卓を囲む家庭で育ったんですって。

小さいときから、食べることの楽しさや食事のマナー、周りの人への気遣いを自然と身につけてきた人なんです。

その日のお客様の状況を見てこんな風に対応してくれるんですよ。

・会話がぎこちない若いカップル→年齢が近そうなスタッフに対応させて、さりげなく会話を盛り上げる

・接待で初めて会う人同士→お互いに気を使いすぎないように、料理は大皿盛をしないで銘々に出す

お客様が前回美味しいと言って食べてくれたモノも、その日のお客様を見て、場合によってはオススメしないそうです。

こういう時にはこれって、パターン化・マニュアル化された対応じゃなくて、その場の雰囲気を感じながら対応してくれる。

すべてはお客様に『いまこの時を楽しんでもらいたい』という気持ちからきてるんです。

ただいまと言えるお店

この次、私が一人で蝦夷風花に行ったら、きっと『ただいま~』って言うだろうな~

そんな言葉が自然に出てきそうな、安心して楽しい時間を過ごせる蝦夷風花。

女性一人でも、接待でも、もちろん男性一人でも、ぜひ行ってみてね!

↓ エクスマ塾でノムリエちゃんとのツーショット

↓ 先日はお寿司屋さんやソムリエとのコラボ企画してましたよ

< お店情報 >

かまた別邸  蝦夷風花(えぞふうか)

札幌市中央区南5条西3丁目 Nグランデビル1階

電話 011-211-6270

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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