大きいって楽しい!大判プリンターが無くても見上げるほど大きく印刷!!

本来の姿とは全くサイズが違う。

それだけで感動することが普段の生活の中でけっこうあります。

小さくなれば『 カワイイ~♪ 』だし、大きくなれば『 凄いっ!

サイズが変わるだけなのに心が動くんですよね~

大好きな人が大きくなって目の前に現れたら

この前の日曜日、アシスト2階の『 つながり空間まめ 』でイベントを開きました。題して『 ゆったり撮るカフェ

リラックスした雰囲気の中で友達のプロカメラマン加藤久美さんにプロフィール写真を撮ってもらうっていう内容です。

イベントを開く上でイチバン大事にしたいこと。それは…参加する全員が楽しめること!

限られた時間の中で出来ること何かないかなぁ…と考えたとき、頭の中にある映像が浮かんだんです。私が出来ることと言ったら紙工作。この画像を使って紙で何か作ればいい。

そうだ!この画像を大きく引き伸ばして壁に貼ろう~♪ ってね。

↓ これが『ある画像』いつか使いたいと一年前にダウンロード

ん?なんでこの短パンさんの写真が頭に浮かんだのかって?それは…

今回はるばる札幌から来てくれるカメラマンの久美さんは…知る人ぞ知る(笑)短パン社長の大!大!大ファンだから。

それと…短パンさんはいつも人を喜ばせることを考えている人。赤い服を着た短パンさんは、笑顔という贈り物を届けてくるサンタクロースみたいだなって思えたんです。

世界中の人が大好きなサンタクロース。久美さんが大好きな短パンさん。その姿がバーンと大きくなって目の前に現れたら…

凄いっ!嬉しいっ!って感じてもらえる…はず!!

会社にある複合機でカンタンに作れます

作りたいと思ったら、A3サイズまで使える会社の複合機でカンタンに作れるんですよ。私の大好きな拡大連写機能(リコー製品の場合はこういう呼び方)を使ってね。

↓ 今回は9枚の紙に画像を分割してプリント

この拡大連写、A3サイズのコピー用紙9枚に画像を分割してプリントするのが一番大きいサイズ。縦の長さは約120センチです。

120センチの紙に全身の姿をプリントしても、子どもの身長にしかなりませんよね。それを目にして、凄いっ!嬉しいっ!と感じてもらうにはモノ足りない。じゃあどうするか…

答えは単純。上半身と下半身とに分けてプリントして更に貼り合わせるんです!(笑)

たとえば、Wordに画像を取り込むとこんな感じ↓ですよね。

この画像をマウスで大きく引き伸ばします。全身の三分の二くらいが見えるところまでね。イメージとしてはこんな感じ↓

で、これをA3サイズ9枚に分割してプリント。そして貼り合わせます。

次にこの画像をマウスで上に移動させて下半身を表示させます。イメージとしてはこんな感じ↓

で、これもまたA3サイズ9枚に分割してプリントして貼り合わせます。

A3サイズ9枚を貼り合わせた上半身と下半身をつなげば完成♪ つなぎ目あたりの画像が重複して印刷されるのでカットして下さいね。

↓ これを壁に貼るとインパクトありますよ

予想していたよりビッグサイズの短パンさんになっちゃいました。でもね、逆にそれが良かったみたい。こんな風に楽しんでくれる人まで現れたし…(笑)

今回この大判プリントをやってみて感じたんですけど、見た目が『 大きい! 』ただそれだけでテンションが上がりますね。

お店の壁やウインドウだけじゃなく、会社の入口や休憩室にビッグサイズにプリントした何かがあると、それだけで楽しい雰囲気になる気がします。

何かと忙しい12月。年末まで毎日楽しい気分で過ごせるように、何かをプリントして貼って見ませんか?

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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