他人の経験も…やっぱり宝もの

前回のブログ「自分の経験は自分しか持ってない宝もの」にも書いたけれど…あれ以来「経験」の二文字が頭から離れない最近のワタクシ。

会社のウェブサイトにも経験を書き始めました。「事例」という名の経験を。

こんなにいい商品がありますよって言われても…今はいい商品だらけ(笑)確かにいいモノなんだろうなと思っても、自分に関係があるモノとは感じない。そういう場面て多くないですか?

私のところにも「社長!今度こんないい商品が出来たんですよ!」と情報はたくさん届くんですけど…その商品を使う人や場面が具体的にイメージ出来ないと「たしかにいいわねぇ」で終わってしまうことが多いです。

誰かの経験は自分の未来の経験としてイメージしやすい

誰かが実際に使ってみた経験や使うまでの過程。それを知る場があれば「あー、ウチだったらこんなアレンジをして使えそう」とか、「へー、ウチもこんな風にしたら似たような問題が解決するかも知れない」と、経験する前に未来を具体的にイメージしやすいでしょう?

そう考えると、他人の経験も宝ものです。経験てすごいな!というワケで…経験集ならぬ事例集、ぼちぼち増やします。

何かいい解決策無いかな?

他の人はどんな風にしてるんだろう?

ナンテ思った時、アシストの事例集コーナー「たのしごと空間のご紹介」を覗いてみるのも一案かと…昼休みにでものぞき見して下さい。

のぞき見してみて~

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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