飲食業じゃないけど時短営業をしてみた

いまアシストは時短営業をしています。北海道の緊急事態宣言中は通常よりも30分早い17時が終業時刻です。

30分の時短営業をするのは今回で3度目。

1度目→2020年4月~6月
2度目→2021年5月~6月
3度目→2021年8月~9月

回を重ねたことで時短が認知されたのか、アシストの人気が無いせいなのか(笑)17時以降にアシストの固定電話が鳴ることは…時短を始めてからは数えるほど。

事務所の固定電話が鳴らないのは担当者のスマホに直接連絡が入るからかも知れませんね。今はスマホを使えば様々な連絡方法を選べますから。

社員は関係性のあるお客様や取引先とSNS経由で連絡を取っているし、急ぎの用件でなければメールでやり取りをしてます。社内のメンバー間も同様で、相手のライフスタイルを考えつつ、就業時間かどうかに関わりなくスマホで連絡し合ってます。

だとすれば緊急事態宣言のある無しに関わらず、アシストの終業時刻を17時にしてもいいんじゃない?私はそう思い始めています。

17時過ぎには日が沈む季節になりました

緩む時間が必要だと思う

実店舗営業がメインの会社の場合、時短はお客様にとっても働く人にとっても影響が大きいですよね。

一方、アシストはBtoBの訪問営業が主体の会社です。事務所のオープン時間が30分短くなることが、お客様や働く人に大きく影響するかと聞かれたら…「大きいとは思えない」というのが私の答えです。

アシストの仕事は…

・「こんなこと出来ないかな」を実現するアイデアと道具の提供
・IT機器やパソコン用アプリの使用中に発生したトラブルへの対応

その為には日頃から…

・最新技術を学んだり
・非日常体験をしたり
・本を読んだり
・人と会ったり
・ぼーっとしたり(笑)

する時間が必要だと思っています。そういう時間が不足するとアイデアが生まれないし、日常的な仕事の精度もだんだん落ちて来る。

特に太字で強調したぼーっとする時間、表現を変えれば気持ちが緩む時間を持たないと、いい仕事は生まれない。つまり…お客様にとっても働く人にとっても次第に悪い影響が出てしまうんじゃないか。

だとすれば…営業時間を少し短くして道路が混まないうちに帰宅するのはいいことなんじゃないか。

帰宅が早まることで夕食時間を少し早くする。食後は趣味の時間にしてもいいし、家族や友人とのコミュケーションに充ててもいい。

昔むかしと違って、手元にあるスマホからいつでも情報が取れて、いつでも連絡が可能な時代。経営者じゃなくても、オンとオフの境目があいまいな時代でしょ?

緩む時間はより必要な時代なんじゃないかしら。

ハナとの散歩は私の緩む時間

30分は未来への投資

先日、久しぶりに会った師匠からこんな言葉を聞きました。

「お金は無限だけど時間は有限なんだよ」

お金は自分の行動次第でいくらでも生み出せるけれど、人生という時間は誰にとっても限りがある。私のような年齢にはことさら響きます。

時短で生まれた30分を未来への投資にする

ふとこの言葉が私の頭に浮かびました。時短することが社員の中に何かを生む!!あ、もちろん私自身の中にも(^^;

それが仕事を今よりもっと楽しくすることに繋がるし、関わる人の「良かった」になる。

少なくても、夜が長くて路面状況が悪い冬まで時短を続けよう。もしもそれで不都合が大きくなったら元に戻せばいいってね。

目まぐるしく変わる時代です。臨機応変に動かなくちゃ!

響いた言葉は絵と一緒に書き残します

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浅野葉子
1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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