大切な人に直筆で気持ちを伝える「しのふみセット」いかがでしょ?

直筆が好きです。

特に直筆を「見る」のが好きです、私。理由は…発見があるから。直筆を見ていると、文字を書いた人の個性を発見したような気持ちになるんです。

会話やメールからは感じなかった「何か」が、直筆からは伝わってくる。あなたにも、そんな経験ありませんか?

堂々としている男性が意外に弱々しい筆跡だったり、物静かな女性が強い意志を感じる字を書いたり。直筆を見ると「この方、ホントはこういう人なんじゃない?」と想像できます。

その想像を頭に置いてコミュニケーションすれば、文字の書き手と自分との距離が縮まってくるんじゃないかしらん。

先日、うっちーのポストカードセットを晴美さんに届けたんですけど、パッケージを開けるなり「直筆!コレ、うっちーさんの直筆なんですか?萌えるーー!」(笑)って、もの凄く喜んでもらいました。直筆って書き手の分身みたいなもの。その場に文字を書いた本人がいなくても、すぐ近くに居てくれるような気になるのは…私だけじゃないはずです!

↓ 晴美さん直筆に萌えるの図(笑)

直筆セット、Shino-Fumi(しのふみ)作りました

パソコンやスマホを使うから文字を書く機会があまり無い。そんな人が増えてるみたいですね。書く機会が少ないから、文字を書くものが手元に無いかも。

さっと文字を書いて、パッと渡したり郵送できるものが側にあれば、書く人がいるんじゃない?

9月の和風月名は長月(ながつき)夜がだんだん長くなるこの季節こそ、誰かを想って直筆で文字を書くのに最適。だから作ろう。私の大好きな直筆で、パッと文字を書けるものを。

で、作りました直筆セット。名前はShino-Fumi(しのふみ)です。

↓ さっそく自分でShino-Fumiを使ってみました

Shino-Fumiはこんなセット内容です

■たっぷり言葉を伝えたいとき用

 便箋3枚と封筒1枚のセット×1種

■贈りものに一言添えて伝えたいとき用

 一筆箋1枚と封筒1枚のセット×3種

■実際に文字を書くペン

 ツインマーカー四季織<夜長>×1本
 ※ブルーブラックインクの細字と筆字

■文字を書く時間のお供

 ノエビアの青汁×2包
 ※ホットでもアイスでも美味しい♡

便箋・封筒・一筆箋には、私がノエビア化粧品で着色して描いた絵「コスメアート」を印刷。絵柄は、<夏>と<秋>の2タイプ用意しました。もう秋だけど、今年はまだ暑いので…

<夏>の絵柄

・ヒメウツギ

・紫陽花(紫色)

・紫陽花(水色)

<秋>の絵柄

・秋桜(コスモス)

・蔦(ツタ)

・薄荷(ハッカ)

表書きオプションあります

直筆で言葉を書くのはいいんだけど、封筒の表書きはハードルが高い…という方のために、封筒の表書きを活字印刷するオプションも用意しました。

「ありがとう」とか「おめでとうございます」とか「お礼」とか、あなたの好きな言葉をプリントします。

↓ たとえばこんな風に

封筒は、一枚一枚手作業で紙を切って、折って、糊付けして作ります。用紙は小花のようなエンボス(凹凸)がある張りのある紙。縮緬(ちりめん)の布のような風合いのある紙です。

↓ 封筒と一筆箋は小花エンボスの紙を使っています

限定10セット販売します

Shino-Fumiの作成は全て手仕事。なので大量に作ることは出来ません。また封筒の一枚一枚に個体差があります。それがいい味を出してます!…と、作る側は思ってます(笑)

今回は10セット販売します。

< Shino-Fumi >

夏セット 2,700円(税込) 

秋セット 2,700円(税込)

表書きオプションを希望される場合は、1セットにつき別途300円(税込)が加わります。商品は可能な方へは直接お届け、直接のお届けが難しい方にはスマートレターでお送りします。

代金のお支払いは、商品の受け取り後に現金かペイペイか振込で。

Shino-Fumi欲しい!と思った方は、浅野宛にお知らせ下さい。柄の希望(夏か秋か)と表書きオプションを付けるかどうかも教えて下さいね。

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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