2020年東京オリンピックのエンブレムが決まりましたね。
藍色の市松模様が日本的で、和物大好きな私としてはコレが選ばれたことが嬉しいです。
これからこのエンブレムが、東京オリンピックのシンボルとして、いろんなところに使われていくんですね。そしてこのエンブレムを見た人は、見た瞬間に『東京オリンピック』の文字が頭に浮かぶはず…
エンブレムやロゴマーク、シンボルマークってそういうものだと思います。
↓ 東京オリンピック組織委員会のホームページより
マークを見たらあなたを思い出す
その画像を見たら会社やお店・イベントのことを瞬間的に思い出す!
だったら個人とか個人でやってる活動にもシンボルマークがあってもいいんじゃない?
あったら楽しいだろうな~って思って作ったのが『つながり空間まめ』のマーク。
場所が分かりづらいから、目印にしてもらいたいなって思ったのも作った理由なんです。
思い付きのデザインでのれんにアップリケしたら…
シレトコドーナツさんがドーナツのデザインにしてくれて
嬉しくて窓のサインにも使ってみて
さらには…オリジナルグッズを作れるんじゃない?と思って、友達に刺繍してもらいました。
縫ったり、描いたり、刺繍したり、プリントしたり…
いろんなモノにどんどん展開出来て、次は何を作ろうかなって楽しんですよ~
そうしてアイテムが増えてゆくうちに人目に付く機会も増えて
豆のマーク=浅野葉子って思い出してもらえるようになる(笑)
と思うんですけど、どうでしょ?
ハンコだってマイ・シンボルマーク
考えたら、日本は個人のシンボルマークを使う国かも。
毎日仕事で使ってる氏名印がそうだし
絵や書の横に押してる落款(らっかん)
昔の武将が手紙の最後に書いていた花押(かおう)もそう。
↓ マイ・ハンコ
何か面白そうだね!自分もシンボルマーク作ってみたい!
そう思ったけど、いきなりシンボルマークを作るなんてハードルが高過ぎる…
と感じたら、まずはハンコから始めるのはどうでしょう。
オリジナリティあふれるハンコを、手紙や封筒、付箋のワキにちょっと押すだけでも
自分らしさが出ますよ~
ちなみに、上の写真にあるマイ・ハンコは、標茶町(しべちゃちょう)にるクラフト・カツさんで作りました。
興味のある方は→ココをクリックしてみてね。( クラフト・カツさんのサイトに飛びます )


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