なぜここまで続けてこられたんですか?

一昨日、中富良野町から勉強会仲間の寺坂祐一(てらさか ゆういち)さんが釧路に来てくれました。目的はセミナー、それも受ける側じゃなくて話す側です。釧路市地域雇用創造協議会が主催する『実践型マーケティングセミナー』の講師として来てくれたんです。

↓ JRで5時間かけて来てくれましたよ

彼と私はエクスマ塾65期の同期生。塾では互いをニックネームで呼び合います。呼びなれない『 寺坂さん 』て、かなり違和感があるんですよね。だからこれ以降は、いつもの呼び方『 メロン 』にします!『メロン』が人物を指すのか果物を指すのか…混乱したらゴメンナサイ。

直販・通販で年商1億円を稼ぐ農家

先々月、メロンは自分で書いた本を出版しました。タイトルは『 直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家 』です。メロンが19歳で農家を継いだ直後、年間の売上は600万円。年収じゃないですよ、年商です。借入金の返済と経費だけでも年間600万円以上必要だっていうのに…つまり当時は大赤字の農家だったんですって。

朝 早くから夜遅くまで働いて手間と時間をかけて育てたトウモロコシが、1本たったの5円でしか市場に引き取ってもらえない…そんな経験からスタートした 彼が、メロンの直販・通販で年商1億円農家に至るまでのお話。セミナーは彼の20年間にわたる話をぎゅっーと濃縮して伝えてくれました。限られた時間の中 だから、内容はうまくいった事例が中心。その他にメロンが発見したことや気づいたこと、大事にしている考えを、こんなに披露していいのーーー?っていうく らい惜しみなく話してくれました。

↓ Amazonの農業・農業経営カテゴリーで今日も第一位!

成功している彼に一番聞いてみたかった質問

たった2時間のセミナーだから、成功の裏にある失敗や、逆風の話はあまり聞けませんでした。たぶん…そういう話は山のようにあると思うし、今も日々発生していると思うんですよね。懇親会の時、少しだけその事について話を聞けたので、メロンに質問してみました。

『 ねぇメロン、そんな逆境の中でも心が折れなかったのは何故?どうしてここまで続けてこられたの?自分を支えていたのは何? 』

メロンの口からためらいなく出た最初の一言は…まったくの想定外で、絶句しちゃいました。

『 怒り 』

『 … 』

私の驚きぶりを感じたのか、すぐにこう続けてくれましたけどね。

『 今は違うよ(苦笑)今は社員やお客さんの幸せ 』

ふ~、それを聞いてホッとしました~

↓ いつもの仲間と密談して(笑)用意した特大メロンケーキ

柱になる想いがあるから続けられる

セ ミナーでいい事例を聞いたり本を読んだりして、真似してみよう、始めてみようと決心しますよね。さらに、決断よりも行動だ!と言って実際に何かをやり始め ます。ここ数年の私の行動パターンはまさにコレ。そこがスタートだし、とっても大事なことだと思う。でも~、それをやり続けなかったら結果は出ない。正確 には、結果が出る前に止めちゃってるってことになるのかな。

その行動を始めるのは何のため? どんな想いで仕事してるの? ここがシッカリ固まっていれば、たとえ心が折れそうになったとしても、踏みとどまれるっていうか、ゼッタイに止められないわ!って思える。

どれだけ強烈な思いを持ってるか。成功するまで続けるために一番必要なのはソコかな。久しぶりに再会したメロンの熱いトークを聞きながら、そんなことを感じていました。

柱になる強烈な想い…あなたは何ですか?もしも、もしも、何か続かないことがあったとしたら、この言葉がヒントになるかも!?

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浅野葉子
1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。
浅野葉子

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