こんな話は誰も読まないでしょ…と思っているうちは何も起きない

三日前に書いたブログ、あえて言います!私は豆が好きです!!をフェイスブックでシェアしたら、いっぱいコメントが入ってビックリ~

やっぱり友だちの『 好きなもの 』って感心持ちますもんね。知ればへーって思うし、好きなものが自分と同じだと一緒に語りたくなる。人ってそういうイキモノなんよだなぁって、あらためて思いました。

↓ 豆ストラップの新モノが入荷しましたよ~

好きなものは目に止まる

その豆ブログを書く数日前に、フェイスブックでこんな投稿が目に止まったんです。

↓ 通販会社のサラリーマン、イッシーこと石川直樹さんの投稿

画像だと文字が小さくて読みずらいから書き直しますね。

昔ブログに書いて反響があった「食品の賞味期限3分の1ルール」

こんな業界の訳のわからないルールは改善して欲しいと今でも思っている。

先日、石川県で自然食品をやっている のっぽくんのブログを見た。

こんなケースは全国いろんな所で起こっている。

まだまだ知らない人が多いので

これからも発信してゆきます。

そして無農薬麦茶をよろしくです。m(._.)m

これについて書かれたイッシーさんのブログはこちら→美味しい麦茶はいらんかね~!賞味期限3分の1に泣く生産者。

豆好きな私は麦茶も大好き!だって麦も一種の豆でしょ?(笑)だからこの記事がすぐに目に止まった。すぐに読んで、すぐにこの麦茶を販売している株式会社のっぽくんのサイトに行って、すぐに注文。翌々日にはウチに届きましたよ~

ちなみに…この麦茶が手元に届くまで、のっぽくんていう会社が一体どこにあるのか分からなかった(^^;) どこにあるかなんて私には関係なかったんですもん。荷物と一緒に入っていたお手紙を見て『 あ、石川県なんだ… 』と分かりました。

好きな人が私の他にもいる!…かも知れない

賞味期限までたっぷり時間のある麦茶が14,000個も余っちゃってるなんて!もったいないし悲しい…季節はこれから冬に向かうけど、麦茶はホットで飲んでも美味しいもの。私の他にも麦茶好きな人がいるかも知れない。

麦茶なんて近くのお店でも買える。でもこの話を知って、麦茶を買いたいと思う人がいるかもしれない。確率は低いだろうけどね~ 

ま、確率が低くてもいいや。自分が投稿したいと思うなら投稿すればいいんだわ。

↓ そう思って私がこんな投稿をした

これも読みずらいから書き直しますね。

豆好きな私は麦茶が好き♡麦も豆でしょ?(笑)

寒い季節には鉄瓶を使ってホット麦茶を楽しんでます。

今日の麦茶は石川直樹 イッシーさんの投稿が縁で買ったもの。まだまだ賞味期限がたっぷりあるのに業界ルールで納入出来なくなった品物なんですって。その数ハンパない!
投稿を見てたまらなくなって、すぐにこの麦茶を20個買った私。品物が届いてから、販売してる『のっぽくん』という会社が石川県にあるんだって知りました^^;
最近のお買い物は、お店が何処にあるかなんて関係ないね~

あ、この話に興味あるって方はコレ↓を読んでみてね。

http://ameblo.jp/noppokun/entry-12204117078.html

いた!いた!いました!

この投稿をしてすぐに、麦茶を買いたいっていう人からのコメントが入って…正直なとこオドロキ~ しかも一人じゃなくって何人も。

嬉しかった~ そして、投稿して良かったなって思いました。

もしも私が『 こんなこと書いても共感する人なんているはずないよ 』って投稿を止めてたら何も変わらない。何も起きない。起きなくて元々だ~と思って投稿したら、結果何人かの人が行動してくれた。

そりゃぁ、14,000個のうちのわずかな数ですよ多分。それでもゼロじゃな~い。

SNS投稿でも普段の会話でも、こんな事は…って手や口から出すのをためらっていたら、何も起きない。そもそも~、自分が気にするほど他人は投稿を見てないし話も聴いてないんだから、ためらう必要もない。

ためらってないけど頻度が低い私の投稿。誰かの役に立つかも知れないんだから、もう少し量を増やそうと思った出来事でした。

麦茶の在庫はまだあるみたいなので、麦茶好きの人、食べ物が無駄になるのは気になる~って人は、↓のフェイスブックページやブログを見てね。

↓ 何故か寄り目だ…

※株式会社のっぽくんのフェイスブックページは→こちらから

The following two tabs change content below.
1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。
トップへ戻る