あなたに頼みたいって言われて…私が出した結論はこうです

 『 この仕事、あなたに頼みたいんだ

もしも誰かにこう言われたとしたら…私、飛び上がるほど嬉しいです!

ウチの会社と同じようなモノやサービスを売っているところは他にもあって、お客様にはつながりのある人が沢山いる。そんな中から『あなたに』って選んでもらえるなんて、嬉しいじゃないですか~

サラリーマン時代、そしてアシストでスタッフとして働いていた時代には、そんな経験が何度かあったんですよ、私にも。

でも、社長になって実務をほとんどやらなくなった今、その可能性はほぼゼロ…

ところが一か月前、突然その言葉が私の前に現れたんです。

言ってくれたのは、友達のブランこと菅原裕子さん

『ねぇ紫乃(←コレは私のニックネーム)、紫乃に等身大パネルを作ってもらいたいの 』

↓ 今日そのパネルが完成~♪

等身大パネル1

自分だけが持ってる資源て何だろう

ブランからパネル製作を頼まれた瞬間は、飛び上がらなかったけど(笑)とっても嬉しかった!!と同時に、え?私でいいのーーー?って感じたのも事実なんです。

理由は、ウチにはパネル製作の環境が揃ってないこと。大判プリンターも、パネルをカッティングする機械も無いんです。パネル製作専門の会社と同じクオリティのモノは作れない…

お客様が欲しいのはスペックじゃなくて体験だよ。モノだけが欲しいなら『 あなたから買いたい 』なんて言わない。エクスマで何度も聞いている言葉を、頭では分かっていたはずなのに、ちょっとネガティブに考えちゃいました。

あ、そう思ったのは一瞬ですよ、一瞬。でも、作りながらまたネガティブな言葉が頭をよぎらないようにって思って…

ブランが何故私にパネル製作を頼んでくれたのか。言葉にしてから作業を始めようって決めました。

・ブランと私は一緒にエクスマを学んできて大切にしている考えの柱が同じ(←だと私は思ってる)

・お互いに何をやりたいのかを知っているし感じてる

だからブランは私にオーダーしてくれた。

パネル製作の機械的な環境は揃ってないけれど、私の頭の中にある彼女の姿・理解している彼女の想いは私だけの資源なんじゃないかなって考えたんです。

ちょっと分かりにくい表現ですね…

彼女が私に何を求めていて、私が彼女をどんな人だと認識しているか。

それをカタチにするのがこの仕事で、それは私にしか出来ない事なんだって思ったワケです。

↓ 納品前に大好きな二人を紙で共演させちゃった

彼女の想いを伝えたい

使える紙の最大サイズがA3の、アシストの事務所で使っている複合機でブランの画像をプリントしました。だからね、出来上がったパネルを見ると、彼女のカワイイ顔にタテヨコのつなぎ目が入ってます。

プリントした写真をつないで、スプレー糊でボードに貼り合わせて、事務用カッターでボードを切り抜く作業。釧路はちょうど気温が上がって急に夏モードになっている中、夜中に工房(?)に出て、汗だくになりながら夢中で作りました。

大事なのはスペックじゃないよと言っても、心をこめて丁寧に出来る限りのことはする。

そして、手を動かしながら『 私だから出来ることは何だろう 』って考えたときに、ふと頭に浮かんだのがコレでした。

パネルの裏にブランの想いを言葉にして残す

毎日いろんな事が起きる中、自分を見失いそうになる時って誰しもあると思うんです。もしもブランにそんな時が訪れたとしたら…ふと目の前にあるパネルの足元に目をやると、この言葉が目に入る…

           いそがしいママ

           なやみがいっぱいのママ

           そんなママたちが

           楽しんで

           いやされる

          そんな場を作る

          それがわたしの

          目ざすところ

あぁ、そうだった。私はそういう想いで仕事をしてるんだったって我に返る。そんなキッカケになるように言葉を貼り付けようってね。

↓パネル裏の支柱に貼りつけました

きっとそんな場になります

メイクや化粧品販売のお仕事をしている彼女のサロンには、連日たくさんの人が訪れてます。その人たちがこれからパネルと一緒に写真を撮ったり、彼女が居ない時にも居るつもりになって(笑)楽しんでくれたら嬉しいな。

そしてふとパネルの足元に目がいって上の言葉を見たときに、ああこのサロンてそういう場所なんだな~とニッコリしてもらえたら…もう最高!

ブランとその仲間やお客さんにとって、サロンYOUがそんな場なんだって、言葉を日々見ていると、きっとそんな場になります…いや、もうなってます!!

もうなってるけど、もっと多くの人にこの場を体験して欲しいな~

↓ パネルを納品に行ったときから既にこの盛り上がり

結局、『 あなたに頼みたい』と言われたときに自分がやることって、頼んでくれた人と自分との関係だからこそ出来ることは何かを考えることなんじゃないかな。

そう思えた、初めての等身大パネル作りでした。

こんな機会を与えてくれたブラン。ありがとう!!これからもよろしくね。

↓ ブランのサロンはこちらです

ノエビアビューティサロンYOU(ユー) >

   北海道釧路市暁町10-13

   TEL 0154-22-4524

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浅野葉子
1959年千葉県生れ札幌育ち。学校卒業後に事務員をするつもりで就職した会社でシステムエンジニア部門へ配属される。4年間のハードワークで精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1985年結婚と同時に来た釧路で夫とアシストを開業。以来 『オフィスの仕事をもっと楽しく便利にするには?』 に知恵を絞る。 2014年アシスト内に 『葉子の部屋』 を、2015年アシスト2階に『つながり空間まめ』をオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。
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