天板を本物の木に変えて机を落ち着いた雰囲気に
事務机の天板の色といえば白っぽいものが多いですね。この頃では薄い茶色や濃い茶色のタイプも出てきましたが、圧倒的に白の机が多い。アシストの事務机も少しグレーがかった白っぽい天板です。白い色は清潔な印象がある一方で緊張感も漂わせます。一日のほとんどがデスクワークという人にとって、白い机は疲れを感じやすい環境かも知れません。
疲れにくく柔らかな印象の事務所にしたい
そのために事務机を入替えたい。でも使ってるデスクは壊れていないし、机を入替えるとなると大ごとで引っ越しでもしない限り無理…
そんな方にオススメしたいのがカラマツの集積材を使った木製の天板カバー。木が大好きな当社の社長、浅野の机に施工してみました。
それまでの机はこんな感じ。幅1200mmの片袖机です。
取付はカンタン。まず机の上にあるものを一度全て取り去ります。
次にその上からカラマツ材の天板カバーをかぶせれば施工は終了。天板カバーはフタのような形をしているので、かぶせた後にズレることはありません。
竹製キーボードとの相性もいい感じです。
竹製の電卓、木製のスマホスタンド、木製のカレンダー。卓上小物も自然素材で揃えて、柔らかで落ち着いた雰囲気になりました。
天井の照明をLEDに変えてから、手元が明るす過ぎると感じていた浅野。この天板カバーを取り付けてから、そう感じることが無くなったそうです。
一年の半分以上はストーブのお世話になる釧路。見ても触っても暖かいカラマツの天板カバーで、デスクワークを今よりもっと快適にしませんか?
2018.04.16